スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


このブログの中でひとつでもいいと思ったことがあれば
下のアイコンをクリックして応援していただけると嬉しいです。


人気ブログランキングへ にほんブログ村 科学ブログ 生物学・生物科学へ
にほんブログ村
アクセスランキング参加中
☆☆☆実際に応用する場合は、自己責任で☆☆☆

そうだ!健康相談に行こう
【昭和薬局】薬剤師  鈴木 覚
〒351-0035 埼玉県朝霞市朝志ヶ丘1-2-6-106
【電話】048-473-7830
【FAX】 048-473-7332
【昭和薬局ホームページ】http://www.saitamakanpo.com 埼玉漢方ドットコム
【昭和薬局ブログ】http://showayakyk.exblog.jp/

第225号 暑いが、虫のいない夏

今回は、本題とは、すこし違いますが。

今年は、梅雨がいつまでだったか、わからないような感じでした。
夏と言えば、昆虫ですが、今年は、虫が異常に少ない夏です。

虫の嫌いな人にとっては、良いように思われるでしょうが、そうでもありません。

うちの店(昭和薬局)は、店頭をあけて、エアカーテンで冷房を逃がさないようにしています。
それで、暑い頃には、虫が飛び込んで来たりします。
まあ、鳥が飛び込んできたこともありますが。

例年、蝶々も結構飛び込んできます。
これが、意外なことに、アゲハチョウ類もかなり飛んで来ます。
甲虫類も飛び込んできます。
そこらへんは、良いのですが、たまに蜂、スズメバチ、クマンバチなども飛び込んできます。
これは恐いので、すぐに網で捕まえて、外に放します。
そのために、いつも虫捕り用の網を用意しています!!
虫捕り用の網を用意している薬局は、多分ほとんどないでしょう。

ところが、今年は、蝶々は数えるほど、蜂はスズメバチが一回来たきりです。
スズメバチは捕まえて、生きたまま焼酎につけました。
黒アゲハは、二日続けて来ましたが、多分同じ個体です。
アゲハチョウの類いはそれだけ。
異常に少ない。
実は、今年は、スズメバチを酒に漬けようと待ち構えていたのですが。
以前にも、書きましたが、スズメバチの漬けた薬用酒は、リウマチ、関節痛の特効薬だそうです。
しかし、1匹しか浸かっていないのでは、役に立ちません。
(念のため!・・・売り物ではありません。自己の趣味です。)

昆虫が減ったのと同時に、野鳥が(カラスを除き)非常に少なくなって来た感じです。
スズメでさえ、少なくなりました。
虫は野鳥の餌の大きな部分を占めます。虫が減ったことにより、鳥が減ったのでしょう。

虫が減ったのは、当店の周囲だけかも知れませんが、
野鳥の減るような事態は、人間にとっても良い事ではないでしょう。
スポンサーサイト


このブログの中でひとつでもいいと思ったことがあれば
下のアイコンをクリックして応援していただけると嬉しいです。


人気ブログランキングへ にほんブログ村 科学ブログ 生物学・生物科学へ
にほんブログ村
アクセスランキング参加中
☆☆☆実際に応用する場合は、自己責任で☆☆☆

そうだ!健康相談に行こう
【昭和薬局】薬剤師  鈴木 覚
〒351-0035 埼玉県朝霞市朝志ヶ丘1-2-6-106
【電話】048-473-7830
【FAX】 048-473-7332
【昭和薬局ホームページ】http://www.saitamakanpo.com 埼玉漢方ドットコム
【昭和薬局ブログ】http://showayakyk.exblog.jp/

第224号 鼻塞ぎ療法における虫類薬

蝶々で鼻をふさぐ

鼻を塞いで、病気を治療するという面白い療法が、
やはり、「中国民間療法大典」に記載されています。

古い時代、
道士でもある葛洪(カッコウ)の、「肘后備急方」には、死人を生き返らせたという、処方が記載されています。
急死した死人の鼻に、酒を浸した綿を詰めて、生き返らせたとあります。
まあ、道士ですから、あまり信用できませんが、面白い話です。
また、さまざまな、急死、頓死した人を救う処方が、
羅列されています。
大変面白いのもあるのですが、虫類薬の範囲ではないので、ここではふれません。

「中国民間療法大典」中原農民出版社  1999年11月第2版  劉道清先生主編 より

鼻痔(鼻息肉)
胡蝶散:胡蝶(コチョウ:蝶々の種は特定されていません)を、加熱して乾燥させ研いで粉にする。適量をガーゼで包み、鼻をふさぐ。


本題から外れますが、朝顔の花を用いた処方があるので紹介します。
朝顔の種は、生薬としてよく用いられていますが、花を用いるのは珍しい。
また、これから朝顔の季節でもあるので。

アレルギー性鼻炎
朝顔の花をひとつ。つき潰して、鼻をふさぐ。

萎縮性鼻炎
独角蓮(ドッカクレン)100g、蟾酥(センソ:ガマの油)1.5g、麝香(ジャコウ)1g、氷片(ひょうへん)3g。
一緒に研いで細かい粉にする。清油?または甘油とまぜて硬膏とする。ナツメの種位の大きさにして、鼻をふさぐ。

喉痺(ノドのしびれ、痛み)
巴豆霜(ハズソウ)、蟾酥(センソ:ガマの油)、麝香、氷片各3g、山豆根1.5g、硼砂、老姜粉各0.6g。
それに、水を加えて糊状にする。
適量を取り、ガーゼに包んで鼻をふさぐ。
また、この処方は、扁桃腺炎も治す。


瘧疾
蜘蛛(クモ:これまた種類は特定されていません。)1匹
蜘蛛を紙のなかに丸め込み、それを発作前の2時間、鼻を塞ぐ。

このブログの中でひとつでもいいと思ったことがあれば
下のアイコンをクリックして応援していただけると嬉しいです。


人気ブログランキングへ にほんブログ村 科学ブログ 生物学・生物科学へ
にほんブログ村
アクセスランキング参加中
☆☆☆実際に応用する場合は、自己責任で☆☆☆

そうだ!健康相談に行こう
【昭和薬局】薬剤師  鈴木 覚
〒351-0035 埼玉県朝霞市朝志ヶ丘1-2-6-106
【電話】048-473-7830
【FAX】 048-473-7332
【昭和薬局ホームページ】http://www.saitamakanpo.com 埼玉漢方ドットコム
【昭和薬局ブログ】http://showayakyk.exblog.jp/
プロフィール

鈴木 覚

Author:鈴木 覚
埼玉県で薬局を開局しています。
漢方の勉強と趣味を兼ねて資料を集めている内、虫類にも面白い薬効があることに気がつきましたので2006年からブログをはじめ、今までご紹介してきました。
是非多くの方々に虫類の薬効を広く知っていただければ幸いです。
初めての方は【第1号】はじめに をご覧ください。

ご質問ありましたらtwitterにて。
ただし、虫に関する話題に限ります。



人気ブログランキングへ

にほんブログ村 科学ブログ 生物学・生物科学へ
にほんブログ村

リンク
twitter
twitterはじめました! フォロー/リムーブお気軽にどうぞ
検索フォーム
カテゴリ
月別アーカイブ
FC2カウンター
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。