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【昭和薬局】薬剤師  鈴木 覚
〒351-0035 埼玉県朝霞市朝志ヶ丘1-2-6-106
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第212号 蜜蜂成虫の薬用効果  その1

蜜蜂(ミツバチ)は、人類にもっとも多く利用されている昆虫でしょう。
蜂の集めた蜜だけでなく、
花粉、ハチヤニ(プロポリス)、蜜蝋と、様々な生産物が利用されています。
それだけではなく、蜜蜂の虫体そのものも、
幼虫、蛹、成虫の各段階で、薬として利用されています。
また、女王蜂、働き蜂、オス蜂も利用されています。
その上、蜂の針を刺させるという、治療法、蜂針療法というのもあります。
蜂針療法については、また別な機会に述べてみます。


今回は、蜜蜂の成虫の薬用効果について、紹介します。

「蜂ローヤルゼリー蜂花粉蜂蛹虫療法」
葛鳳晨先生主編  吉林科学技術出版社1998年 より

33気管支炎
処方:蜜蜂500g
用法:蜜蜂を乾燥したものを研いで細かい粉にして、1日に2回、1回に5~10g服用する。
解説:本方は、長年治らない気管支炎などに適用する。


56肝硬変
処方:ローヤルゼリー1000g、生きている蜜蜂若干、蜂蜜若干
用法:ローヤルゼリーを1日に3回、1回に2~3gを、
蜂蜜水に入れて攪拌したあと服用する。
それとは別に、紫斑(肝硬変の特長)のところを、
生きている蜂に刺させる。
1日に1回。1回に5~10匹。
解説:本方は、肝硬変に適用する。


70風湿性脳炎、
処方:新鮮ローヤルゼリー、活き蜜蜂
用法:1日に5回ローヤルゼリーを服用する。
服用時に蜂にツボを刺させる。1回に2匹。
解説:風湿性脳炎患者及びその各種機能回復に適用する。
症例:17歳の女性。
風湿性脳炎に罹患し無錫、上海のいくつかの大病院で治療したが、治癒しなかった。
彼女は当時、植物人間状態であった。体は、極度に痩せ、
言葉も発せず、表情は痴呆状態で、手足は乱舞し、意識も無かった。
ローヤルゼリーを毎日服用させ、併せて、蜂の針で刺す治療も行った。
1カ月半で意識が戻り、会話出来るようになり、
身体の機能は基本的には回復した。
現在も蜂の針とローヤルゼリーによる、治療を継続している。
出典:「中国蜂産品報」1996年9月25日

82頭痛、
処方:蜜蜂20匹、黄酒50g
用法:蜂を素焼きの土器の上において加熱乾燥し、研いで細かい粉にする。
すべて黄酒にいれ、2回に分けて服用する。
解説:本方は、頭痛などの症状に適用する。

83
処方(1日量):蜂花粉20g、蜜蜂成虫体10g、プロポリス10g
用法:蜜蜂の成虫を研いで粉にし、40gのアルコール溶液に浸ける。
それに、プロポリスを加えて混ぜ、そのご花粉を加えて混ぜる。
1日に1~2回に分けて服用する。15日を1治療行程とする。
解説:本方は、癲癇患者に適用する。


83テンカン(癲癇)
処方:蜜蜂90~100匹、羊の胆嚢
用法:始めにミツバチを羊の胆嚢に入れる。それを紙で包む。
それを、30分前後焼いてから、泥土を除いて、研いで細かい粉にする。
1日に2回、1回に3~6g、黄酒の適量で服用する。
解説:本方は、癲癇患者に適用する。


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プロフィール

鈴木 覚

Author:鈴木 覚
埼玉県で薬局を開局しています。
漢方の勉強と趣味を兼ねて資料を集めている内、虫類にも面白い薬効があることに気がつきましたので2006年からブログをはじめ、今までご紹介してきました。
是非多くの方々に虫類の薬効を広く知っていただければ幸いです。
初めての方は【第1号】はじめに をご覧ください。

ご質問ありましたらtwitterにて。
ただし、虫に関する話題に限ります。



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